芸術祭キックオフ&ヌクリハウスOPEN記念イベント開催!

\ぜひお越しください!!/

【芸術祭キックオフ&ヌクリハウスOPEN記念イベントを開催します!】

UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2023が、令和5年2月23日(木)~3月19日(日)に開幕します。
開幕に向けて、アーティストによる地域への滞在と作品制作のスタートを起点としたキックオフイベントを開催いたします!
また、今年度は新たに「アトリエ&ゲストハウス ヌクリハウス」が12月1日オープン!!
こちらのお披露目も兼ねて、アーティストによる素敵なパフォーマンスも楽しめる企画となっています。

皆さまのご来場を心からお待ちしています!!

【開催概要】
■日時:2022年12月17日(土) 13:00~
■会場:アトリエ&ゲストハウス ヌクリハウス(島田市川根町抜里930)

〇鉄道でお越しの方:12月16日より大井川鐵道・金谷⇔家山間が復旧予定です。家山駅から抜里駅までは代行タクシーがあります。運行ダイヤについては、大井川鐵道サイトをご確認ください。

https://daitetsu.jp/archives/136852


参加申込不要のイベント
直接会場までお越しください。

■Session1▶『芸術祭2023企画発表会』13:30~14:00
「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川」の概要と主なプログラムを紹介します。(芸術祭運営事務局/NPO法人クロスメディアしまだ)
☆同時開催:ふじのくに美しく品格のある邑「知事顕彰」受賞報告(抜里エコポリス)

■Artwork1▶『内田慎之介(島田市出身)マンガライブペインティング』13:00~
島田市出身アーティストによる必見のライブを見逃すな!マンガライブペインターとして世界で活躍中の内田慎之介氏によるライブペイント。限られた時間の中、ゼロから作品が生まれていく過程を見ることは、驚きの連続!ぜひリアルならではの感動を味わおう。

☆内田慎之介(うちだしんのすけ):マンガライブペインター 
島田市出身。ウルトラジャンプで新人賞佳作を取り本誌デビュー、その後巨大な「マンガライブペイント」を始め、世界で唯一の職業「マンガライブペインター」として活動を始める。2018年から海外イベントへの出展を開始、現在までにアメリカ、ヨーロッパなど5カ国でパフォーマンスを披露。2022年在日ドイツ大使館壁画展示を担当。

■Artwork2▶抜里集落「アートさんぽ」のススメ 終日
抜里地区には芸術祭から生まれた作品が点在しているのを知っていますか。美しい茶畑の景色と、美味しい食を楽しみながらアートを探して抜里集落をお散歩してみよう。いくつの作品を見つけられるかな?

ヌクリハウス内覧会 終日
アーティストの滞在拠点として活用してきた「ヌクリハウス」がリノベーションし新たな出発を迎えます。作家が制作活動を行うアトリエがあり、地域の方々との「寄り合い」の場があり、みんなの「ハブ」となる拠点を目指しています。当日は施設内をご自由にご覧くださいね。

参加申込が必要なイベント
事前に申し込みが必要となるイベントは以下の2つです。
★申込フォーム→https://forms.gle/QEXtYpU9e69VMtGC8

■Session2▶トークイベント『アートが取り戻す地域の誇り』 14:00~16:00
参加費:1,000円

『アートが取り戻す地域の誇り』をテーマに事例トークとクロストークを開催。越後妻有大地の芸術祭、奥能登国際芸術祭に携わる関口正洋氏、アーツカウンシルしずおかのチーフプログラム・ディレクターとして、独学自習の表現者たちを発掘し続けている櫛野展正氏、当芸術祭に2018年より参加する美術作家さとうりさ氏をお呼びし、アートが地域で発見してきたこと、地域が発見したアートの可能性、芸術祭のこれからについてを話す時間とします。

<登壇者>
関口正洋(せきぐちまさひろ):株式会社アートフロントギャラリー

東京大学医学部卒業。金融会社勤務を経て、1999年にアートフロントギャラリー入社、大地の芸術祭参画。2003年から越後妻有のマネージャーとして文化施設の企画および運営に携わりNPO法人越後妻有里山協働機構を立ち上げる。2013年から奥能登国際芸術祭プロジェクトマネージャー。

櫛野展正(くしののぶまさ):アーツカウンシルしずおか チーフプログラム・ディレクター

広島県出身。「クシノテラス」を主宰し、全国各地で独学自習で表現活動を続ける人たちの発掘・紹介に力を注いでいる。2021年より「アーツカウンシルしずおか」のチーフプログラム・ディレクターに就任。

さとうりさ:美術作家

東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻終了。神奈川県を拠点に活動。抽象的でありながらも親しみを感じさせる大型のソフト・スカルプチャーを、屋内外を問わず公共のスペースに出現させ、作品を通じたコミュニケーションの可能性を考察する。UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川に2018年より参加。「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGROW光の破片をつかまえる」(神奈川2020)他。

大石歩真(おおいしあるま):UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川 主催

NPO法人クロスメディアしまだ理事長。静岡市内の広告会社に勤務後、名古屋市にてPR会社の取締役に就任。企画分野で10年を過ごした後Uターン帰郷。クロスメディアを設立。2018年より「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川」主催。

■Session3▶ごった煮ミーティング(芸術祭交流会) 17:00~19:00
参加費:1,000円

来場者も、集落の方々も、アーティストもみんなで集い、ごった煮で楽しむ「寄りあい」交流会。新しい出会いと地域の魅力をきっと発見できるはず。お気軽にご参加ください。
※地元グルメの振る舞いあり ※一品&一飲の持ち込み歓迎

参加申込方法
申込フォームから事前申し込みをお願いいたします。