山形県出身、舞踏作家であり民俗学者でもある森繁哉が、芸術祭と抜里地区の関わりを、地域の風土、記憶、人の営みとともに表現する。
3月11日、12日の二日間にわたり集落の各所で「門付け興行」「直会の言葉宴」「大地懺悔」「裏山の宴」を行います。
いずれも観劇&参加は無料です!
貴重な機会となります!ぜひお気軽にどなたさまもお越しください!
■3月11日(土)の部 (昼は門付け集落めぐり、夕刻はお彼岸講座)
「彼岸供養 門付け興行」
・時間:13:30~15:00ごろ
・出発場所:八幡神社(一座の後に続いて集落を練り歩きましょう!)
・遊行集団「草木座」が数軒の家を巡り、三味線と尺八の邦楽と舞踏で彼岸供養
「直会の言葉宴」 お彼岸を学んで体験しよう
・時間:16:00~17:00
・場所:抜里地域交流センター (島田市川根町抜里546)
・内容:プロの尺八奏者から実技を教えてもらい、巡礼の達人からお話を聞きましょう